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その日暮らしの音楽日記

リュウが綴る音楽のことあれこれ

MADE BY リュウ
 今晩は!
 押し迫る“年の瀬の響き”
 皆さんは、今年1年どんな年でしたか?

 山あり谷あり、良い事もあれば、悪い事もある・・・、自分はそんな1年でした。
 まっ、都合の悪い事は全て忘れるようにしているので、問題はありませんが。(笑)

 ただ、この年末は、忘年会終了後も、大晦日まで忙しく、みっちり仕事です。(泣)

 そんな自分の気分はと言えば、“閉塞感”

 だからと言うわけでは無いのですが、今日聴いていたのもズバリのタイトル。

 “閉ざされた街”By カルメン・マキ&OZ



 以前にも書きましたが、恐らく日本の女性Rock Voと意識して聴いた最初の人!

 そのセカンドとしてリリースされたのが、この作品。
 正確な年数は忘れてしまいましたが、恐らく小学生くらいの時だったので、70年後半くらいのものかと思います♪

 前回の記事では“Last Live”について書いてみましたが(今読むと、結構、興奮状態でした・・・。)、このLiveを買った動機というのも、そもそも“閉ざされた街”が入っていたから。

 それくらい、この“閉ざされた街”というのが、かなりの衝撃でした!

 ガキンチョの頃はわからなかったのですが、今聴くと、Blues&Hard Rockにプログレやら、フォークやら、色々な70年代音楽の要素が詰まっているのが、よくわかります。

 そして、詞を書いているのは、噂ですが、後のダディ竹千代と言う話も。

 この詞がまたエラク格好よいんですよ。

 カルメン・マキも世界にピッタリはまっていて。
 
 またバックの面々も最強!
 Gはもとより、なんと言ってもBass!
 ブンブン唸るかと思いきや、メロディアスなフレーズが出てきたりと、多種多彩なフレージング。

 こんな人達が、間違いなく日本に居たんです!70年代に♪

 そして、カルメン・マキのVoときたら・・・・・。
 こんな感情表現の出来るVoはもう出て来ないじゃないかと真剣に思います!

 声が、本当に声一発で、感情表現が出来てしまう人なんですよ、改めて思いました!

 しっかり、噛み締めるようにジックリ聴いてしまう1枚なんです・・・。

 思えば、今年の最初の記事はロケンローな“鮎川 誠”

 最後の締めくくりは“カルメン・マキ&OZ”

 つくづく日本人だなぁ・・。(笑)

 そんなこんなで、独断ブログにお付き合い頂いた皆様、今年はこれにて終了です!
 1年間、ありがとうございました!
 来年はより独断に磨きをかけ、一層Power Upしていきたいと思います♪
 お付き合い下さい。

 では、良いお年を!!





今晩はっ!
風の強い日中でしたが、意外に暖かい陽気でしたね♪
何と無く“春一番?”ぽい感じもしました。

さて、世間はX'mas。
ちょっと気になるモノがあったので、パルコまで足を伸ばしましたが、老若男女入り乱れ、人の多い事・・・。いやいや、失敗でした。

なかなか、ジックリ物を見ることが出来なかったので、後日、出直しです・・。


さて、そんな事にもへこたれず??素晴しいノリノリのBlues?を聴いて、X'masのテーマにしてました!真打登場です♪

Funk、それもドFunkな人のLive!
メチャメチャやられてしまう、そんなお方と言えば、そしてHarpistと言えば、
ご存知“James Cotton

この1枚です♪


1986年の作品♪

バックの演奏なんて、完全Funk!
そのくせ、この人の歌とHarpが入ると、メッチャ・ブルージーに変わるから、不思議です♪

この人のHarpの音色が、また物凄く良いんですよ〜。
音色と言う点では、間違いなくお気に入りNo.1です!

何故なら、フレーズ&音色がRockにも応用できそうな感じを醸し出していて、パクリたくなるからです。(笑)

そんなロッキンなHarpも、落とし込みの曲では、物凄く哀愁を帯びていて、絶対、真似できない奥深さを感じます。

このLiveは昔、とある人から教えていただいて以来、かなり聴いています。

これも手放さない1枚です。

それでは、本日のボーナス映像はコチラ!
お楽しみ下さい!
これだけHarp吹けたら、気持ちよいだろうなぁ・・・。




今晩は!!
これは先日、“映像探索”のオマケの映像。
Junior Wells&Buddy GuyのLive.
小さなハコですが、なかなか良い映像なんでUpしてみました♪

もう一つオマケです!


真っ黒な男汁満載の映像・・・・、浸ってみてください!(笑)

今晩は!
今、町は忘年会シーズン。
そんな酔っ払いの喧騒の中に、更に倍加して加わるのが“X'mas Song”

けたたましい位にかかっていたりします・・・。

ですが、昔からこの類の音楽は・・・・“苦手”

白人のX'mas SongはJohnの作品だけで充分と思ってしまう自分がいたりします。

あれは本当に良い歌だ・・・。

なんで、X'mas Songが苦手かと言えば、そこに“冷たさ”or“よそよそしさ”を感じてしまうから。何と無く、“これを聴くには、もっと○○をしておいで”or"これを聴くには資格がいるよ”的な匂いを感じてしまうからなんですよ・・・、思い切り偏見ですが!

そんな自分にも、近所の教会から流れる“Gospel”にはハッと心を奪われてしまいます!

黒人音楽のそれは、“O.K!!今日は誰でもWelcome”的な、大雑把さが漂っていたりして、そのくせ、妙にシリアスになったりと、実に人間臭いの感じが、好きなんですよね♪
体臭のようなものを感じると言うか。

しかも音楽そのものも、“どうせやるなら、楽しくやろうっ!!”なんて感じの感情ムキだしだったりするので、なお好感度UPです!

と、ここまで引っ張っておいて、まずは珍しく映像から♪



Gospelです!
この熱さこそが、欲しいものなんですよ♪

この人は“Dorothy Norwood”
以前、ジャケ買いした一人です!

残念ながら、そのレコはアマゾンで見つかりませんでした・・・。
その代わりに、映像貼り付けました!(初!!!)

自分が入手したレコも、教会でのLiveを納めたもの。
この映像のように激アツです!

リュウ的X’masは、やはりこの手の、激アツに限ります!!

ではっ!
 今晩は。
 今日は体の芯から冷える、冷たい雨の1日・・。
 昨夜は、何度目かの忘年会、3次会まで付き合って、ハイ・テンションな夜の宴の後は、Feel So Downな朝・・・。

 Slidersの“浮かれすぎた夜は〜、いつも背中にのしかかる、野良犬にさ〜え〜”と言う歌詞を口ずさむのが似合う気分でした。

 さて、そんな冷たい雨の中、Busに乗り込み、“音源Getの旅”

 アチコチふらつきながら、物色。
 寒いせいか、人もまばらで、何と無く“真冬”と言う言葉が似合いそうな町並み。
 なかなか良いものと巡り会えず、フラッとラーメン屋に立ち寄り、一人塩ラーメンをすする・・。

 冬のラーメンは本当にうまいッ!なんて思いながら、最後の店へ♪

 そこで見つけた一枚が、これ。

 

Big Mama Thornton の1975年発表のLive In Jail

Big Mamaと言えば、プレスリーの代表曲とも言える“Hound Dog”のオリジナル。
または、“Live In Europe”でのオール・スター・キャストのイメージがかなり強い気がします。本当にそうそうたる面子ですからね!

参考までに

これも名盤でした!

過去記事

1975年だけに、Live In Europeの頃と比べると、だいぶ良い意味での“枯れ”もしくは、“渋み”が加わってしっとり聴ける♪

そして、最大の違いはホーン・セクションが実にクールに決まっている事。
ホント、格好いいっす!

そしてJailの客?とのやり取り。
臨場感たっぷり。

それなのに、比較的クールに進行していくのは、やはり円熟味を増したってことかもしれません。ついつい、ジックリ浸りこんでしまうLiveです!

何と無く、Feel So Down⇒Feel So Good!!
になってきました♪

明日も、頑張ろうッと!!
 今晩は!
 毎年とは言っても2回目なのですが、年末のLive参戦♪

 今年もやってきました、“上原 ひろみ”

 昨年は2回参戦して、虜状態。

 今年も即参戦決定です。

 過去記事

 昨年から1年、どれだけ凄いものを見せてくれるのか、それとも期待だけに終わってしまうのか、半ば不安と期待の闘い。

 場所は東京国際フォーラム Hall A

 昨年のCから比べると、かなり大きく感じる!

 待ち時間をBeerで喉を潤しながら、始まりの時間を待つ。
 この静かな時間がRockと違い、それはそれで楽しめる。

 始まりの前の最後の一服。

 闘う準備は万端!

 昨年の彼女のLiveで、実感、つまり1音1音と向き合うような、これから音との闘い。

 自分にとってはそんな感じ。

 いざ始まりと思いきや、本人は出てくるなり、感極まって“目には涙”
 そう、今日が今年のTour Final。

 そして、場所は日本。
 
 始まる前から、お客は拍手で彼女を迎える・・・。

 これは、相当楽しめるLiveになる予感♪

 うっすら涙を浮かべながら、照明が落ち、いよいよLiveが・・・。

 結論から言いましょう!

 3時間に及ぶLive、アンコール2回。

 客も演奏人も完全燃焼。

 こんなLiveは本当に久し振りっ!

 もう忘れかけていた感触。
 (昔、学祭で狭い教室で見た、シナロケと同じくらい感動っ!)

 そう、良いLiveって、こうなんだよっ!!

 それを思い出させてくれると同時に、“あっと言う間の3時間”

 時すらも吹き飛ばしてくれました!

 嫁には内緒にしてますが、実は2曲目の時点で目にうっすら涙すら浮かびました・・。

 彼女の音は、自分のイケない所をとことん突いてきます!

 特に落とし込みのところは、何度も涙を堪えました・・・・。

 またもや脱線していますが、元に戻して。

 本当に、この1年でBand(あえてこう呼びます)が物凄く成長している。

 グルーブ感、それもオリジナリティ溢れるグルーブ。

 アクセント、落とし込み、これでもかと散々揺さぶった後に、突然来る、華麗なピアノのフレーズ。そして、そのまま突っ走る・・・・。

 過去記事にも書きましたが、彼女の音の引き出しは更に増えていて、それは確実に実になっている。本当に彼女のアタマの中にある“音”を表現。

 そして、それをサポートしていくメンバー。

 昨年より格段に息が合っているのは、見事としか言いようの無い・・。

 やっぱり冷静に書けないやっ。(笑)

 要は、何が言いたいかというと、彼女はJazzと言うくくりより、Jazz畑出身のアーティストにより進化していると言う事。

 恐らく、今回からG(元アバンギャルド出身ながらバークリーの講師もしているらしい)が加入しているのも、彼女の音の創造に大きな刺激を与えている。

 Dsは格段に上原との息がピッタリ。

 そして、強弱のつけ方がたまらない!

 つまり、T.Vでなんか見るより、Live行った方が早いと思います♪(爆)

 音と言うのは、こんなに緊張感溢れ且つ、楽しいものかと再認識するかも。

P.S
Bassの叔父さんはなんとジョン・マクラフリン!!
上原本人はバークリー主席卒業!!
Bass&Dsもね。

そのくせ、なんと言うクセのある音楽・・・・。

ここまで読んでくれた忍耐強い方、感謝っ!!

お早うございます!

先日、ウチのタイコさんの歓迎会。
待ち時間がだいぶ有ったので、久々に、新宿のタワレコへ!

色々、店内を物色していて、小1時間ほどしたとき、ふと目に付いたものがっ!

“Triumvirate”
邦題は、“三頭政治”

演者はと言うと、
Mike Bloomfield,John Paul Hammomdo,Dr.John!

何だ!この組み合わせ・・・。
知りませんでした、この録音の存在。

1973年のリリースと言う事になっています。

しかし、売れた3人をコラボして、作品を作ってしまうとは。

大体、この手のものは波がかなり大きいので、ウチで恐る恐る聴いてみると、これが、何ともB級な感じ(よい意味で)。

好きな事、3人でやりましたっ!!みたいな感じ。

Dr.Johnが中でも大活躍。
Piano,Organはまだしも、、G、Banjo,Percussionまでっ!

脇に周って、しっかり固めている印象!もちろんアレンジも。

VoはJohn Hammomdo。
何故だか、Dr.Johnみたいな歌い方になっていて、曲のガイド・ヴォーカルが、ひょっとしてDr.John??と思わせる曲も。

Gは、もう天下のMike Bloomfieldですから。
何も言う事ありません!

Blues,Pop調、そして、Deepな南部調。
これらに黒〜いスパイスがたっぷりかかって、なかなか聴き所の多いブツでした♪

一応CDしかないみたいなので、興味のある方はどうぞっ!

参考までに


合計36分のセッション!
なかなか、聴き応えあります!
 今日は!
 皆さんはこの年末いかがお過ごしでしょうか??

 自分と来たら、コメを返すのもやっとと言う始末・・・。
 遅くて申し訳ありませんが、今月はご容赦を・・・。

 皆さんの記事も、ちゃんと拝見しておりますが・・・、眠気に勝てず、なかなかコメを入れられません・・・。

 そちらも合わせてご容赦願います!

 そんな強制ハイ・テンションな日々が続いておりますが、酒だけは、なかなか良い物、飲ませてもらってます!

20071207161641.jpg


昨夜の締めの酒!
これがなかなかの味!
刺し身とタラの寄せ鍋にバッチリ合っていました!
香りに包まれた密かなパンチがジワジワと効いて来る、そんな感じでしたよ〜。北海道の日本酒もなかなかやります!(笑)

と初っ端から脱線気味ですが、聴いている音楽は泣く子も黙る、この1枚!


Freddie KingのShelter移籍第1段の本作。
“Getting Ready”

プロデュースはご存知Leon RusseとDon Nix。

このプロデュースの洗礼を受けて出来た1曲目の“Same Old Blues!!”限りなく泣かせる名曲です・・。

この曲はホントもう限りなくNo.1に近いくらい、自分の中では位置しています!美しい・・・、そして切ない。

歌いだしの“Morning Rain〜”からググッと心を鷲掴み!
歌終わりに入る、Freddieのソロが、また更に泣かせてくれます・・・。そして、見た目とだいぶ違うLeonのPianoがまたツボを得ていて・・・、本当に美しいBlues曲かと思います♪

一つ言い忘れていましたが、BassはBooker・T&M.G’sのDuck Dunn!この人もなかなか効いています!!

その他、アコギ・ヴァージョンのエルモアの名曲“Dust My Bloom”、“Worried Life Blues”や、Slow BluesのEddie Boidの名曲“Five Long Years”もエグられます!

このFreddieは歌もなかなか味わい深さ増して、自分のGを引き立ている感じ、やっぱり、この人はスゴイっ!


と言う事で、本の紹介です!
一昨日、偶然D.Uにて見つけた代物。
2冊で¥2,000.
前から読みたいと思っていたのですが、定価で買うのもどうかと思っていたので、待った甲斐、あります!(笑)

この他にも、久々に色々Get!
聴き込んでいる最中です!

レコ聴きながら、読んでいるのですが、この人、ホント几帳面!
噂で、関係のある女性のメモを克明に取っていたらしいというのが良く判ります!(笑)

ですが、この人もなかなか一筋縄では行かぬ人のようで・・・。
Stonesにいるから、普通の人にみえるんでしょう、間違いない!

ネタ本としては、面白いです、今のところ!
 今日は!
 更新が相変らず、遅々としていますが、今月一杯、かなりスケジュールが凝縮されているため、ご容赦願います・・・、ふぅ・・・。

 とは言いつつも、その濃密日程の中、最近嬉しい出来事が2つ!!

 1つはウチのタイコさん、中国より帰国!
 これからは日本にいるみたいなので、シメシメっ!
 
 もっとも、本人は中国生活を満喫していたみたいなので、後ろ髪、だいぶ引かれているみたいですが。(笑)

 なんでも、中国滞在時から、このブログを読んでいたみたいなので、自分の行動、バレバレだったみたい!

 まっ、何にせよ、Bandの復活は嬉しい限り!

 これからも宜しくねっ!

 もう1つは、知り合いと飲んでいたときに、連れて来ていた女の子!

 ジョニ・サン、イギー、ダムドなどなど中学から聴いていた後に、今じゃ黒人音楽の虜になっていて、話弾む、弾む♪

 Voをやっていて、最近、Jazzも聴くようになってきたとの事。
 恐るべし若者です!

 もちろん、飲み屋にての音楽談義!

 かなり楽しい一時でした!


 【閑話休題】

 でっ、そんな二つの出来事で共通していた話題と言うのが、今日の人!
 コチラです♪


史上、最高の問題作です!

でっ、両者とも、このアルバムをどう思うか??
と言う話題で、盛り上がりました!

でっ、自分なりの結論としては、
The Clashの音楽を理解するには、避けて通れない1枚と言う事。彼らの音楽はPunkと言うくくりにしてしまうには、捉え方のレンジが狭すぎると言う事を如実に現している1枚だと思います!

London Callingの時から続いていた音楽的実験を更に推し進め、チャレンジしている過程が良くも悪くも、このアルバムに捉えられていると思います♪

 ただし、なんせ膨大な曲数、しかもパッと聴き、統一感のないアルバムなんで、聴きこむには、相当、勇気が要ります!(笑)

 曲の良し悪しは聴いて頂くとして、1つ絶対忘れてならないのは、
トッパー・ヒードンの存在♪

 Stonesのチャーリー、Whoのキース・ムーンと同等の重要な役割が彼にも言えると思います!

 このアルバムでこれだけ色んなリズムを試す事が出来るのは、トッパーがいたからこそ!!と言う事を声を大にして言いたいっ!

 軽いとか色々言われますが、彼のリズム・ワークが有ったからこそ、音楽として成立している部分がかなり大きいと思います♪

 そういう聴き方で、本作を聴いてみると、また新しい魅力に気付くかも知れません。

 2つの出会いに感謝!!